自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動障害で障害基礎年金2級を取得、2年8カ月の遡及が認められ遡及約214万円を受給できたケース

相談者
性別: 女性
年齢: 20代
職業: 無職
傷病名
自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動障害
年間受給額
約78万円
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級

相談時の相談者様の状況

ご本人より就職しても続かず、症状も悪化しているので障害年金の申請をしたいとご相談を受け、弊社へお越しいただき詳しお話をお伺いしました。

相談から請求までのサポート

高校生の頃に初めて心療内科を受診し、1年程継続して通院しましたが、症状が改善しないことから通院を中断しました。その後、発達障害を疑い専門医を受診され、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動障害と診断されました。家族から薬の副作用を心配され、通院を中断しました。受診していない間は民間のカウンセリングを受けたり、過去に処方された薬を服薬したりしていました。その後、症状が悪化したので再度心療内科を受診しました。
ご本人は遡及請求を希望しておられました。遡及請求するには障害認定日の診断書として20歳の誕生日前後3カ月の間いずれかの症状について診断書を作成していただく必要があります。しかし、その頃は薬の副作用を心配する家族の勧めもあり精神科等を受診しておりませんでした。そこで20歳の誕生日前後3カ月の間の診断書の代わりに、20歳の誕生日前3ヶ月に最も近い時期に受診した日の診断書と20歳の誕生日後3ヶ月に最も近い時期に受診した日の診断書を作成いただき提出することとしました。この2枚の診断書により20歳頃の症状が推測できれば、障害認定日の診断書として認められることもあるためです。
上記の診断書の他に現在の症状の診断書も必要となるため、合計で3枚の診断書を提出しました。

結果

障害基礎年金2級を取得、過去2年8カ月分の遡及請求が認められ約214万円の受給が決定しました。障害認定日の診断書として提出した2枚の診断書は、受診時期が20歳の誕生日前後3カ月の期間よりもかけ離れたものでなかったため認められたということもあるかもしれませんが、このように障害認定日の頃の受診がなくとも直近の診断書は取れるかどうか確認し、なんとか申請できないか検討することは必要かと思われます。
経済的理由もありご本人もご家族も遡及請求が認められたことを非常に喜んでおられました。

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